紙の博物館
東京都
紙の博物館は、和紙・洋紙を問わず幅広く紙に関する資料を収集・保存・展示する世界でも数少ない紙専門の総合博物館です。1950年に日本の洋紙発祥の地・東京王子に、王子製紙王子工場の唯一戦災で焼け残った電気室の建物を利用して開設されました。1998年に飛鳥山公園に移転した後、2020年の創立70周年を機に常設展示を「紙と産業」「紙の教室」「和紙と文化」としてリニューアルし、環境や和紙に関する展示を充実させると共に、紙の面白さ、奥深さを体感できる展示も増設しました。また、図書室では、紙に関する図書・雑誌の閲覧ができます。
住所 | 〒114-0002 東京都北区王子1-1-3 (飛鳥山公園内) |
電話 | 03-3916-2320 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日 |
料金 | 大人 400(320)円 / 小中高生 200(160)円 ※()内は20名以上の団体料金 ※身体障がい者手帳・愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者福祉手帳をお持ちのご本人は無料、介助の方は半額 ※かみはく友の会会員の方は、会員証の提示により入館が無料 |
館種 | その他 |
設備 | ミュージアムショップ、コインロッカー・クローク、バリアフリー対応、車椅子貸し出し |
アクセス | ●JR京浜東北線「王子駅」南口下車、徒歩5分 ●東京メトロ南北線「西ヶ原駅」下車、徒歩7分 ●都電荒川線「飛鳥山停留所」下車、徒歩3分 ●都バス(王40甲・王55・草64系統)飛鳥山バス停下車、徒歩4分 【お車の方】 ■飛鳥山公園内に有料駐車場あり |
公式サイト | https://papermuseum.jp/ |