多治見市モザイクタイルミュージアム
岐阜県
多治見市モザイクタイルミュージアムは、生産量日本一のタイルの町に、2016年6月に開館したタイルの博物館です。建築家藤森照信氏のデザインによる建物は、タイルの原料である粘土の鉱山をモチーフとした独創的な形。約20年の時をかけて、町の有志が集めてきたタイルの製品や資料を約1万点収蔵。4階ではかつてないスタイルの展示で、3階では歴史や製造工程なども絡めたテーマの展示で鑑賞でき、タイルの様々な可能性が感じられます。
住所 | 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2082-5 |
電話 | 0572-43-5101 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3) |
料金 | 【常設展】※3、4階展示室入場には下記観覧料が必要 個人 310(250)円 / 高校生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者手帳をお持ちの方、及び、その付き添いの方1名は無料 ※1階、2階をご利用の方も必ず受付にお申し出ください。 【企画展】 別に定めます 【年間パスポート】 1,020円 |
館種 | その他 |
設備 | ミュージアムショップ、駐車場、コインロッカー・クローク、授乳室、バリアフリー対応、車椅子貸し出し |
アクセス | 【電車・バス】 多治見駅南口を出て、「多治見駅前」2番バスのりばから東鉄バス笠原線『東草口行き』または『羽根行き』に乗車、「モザイクタイルミュージアム」下車。(駅からの所要時間:約17分) 【車】 ・多治見ICから約25分。 ・土岐南多治見ICから約15分。 ※駐車場は笠原中央公民館などの合同駐車場です。駐車スペースに限りがありますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。 |
公式サイト | http://www.mosaictile-museum.jp/ |